子供が欲しいと思ったらやりたい6つのこと

子供が欲しいと思ったらやりたい6つのこと
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子供が欲しい!と思った時、一番最初に何をしますか?
私の経験や妊娠してからやっておけば良かったと思うことがあったので、これから妊娠を考えている方の参考になればと思いこの記事を書きました。

正しい妊娠の知識を知る

妊娠とはどういうことでしょうか。簡単に言えば、卵子と精子が巡り合い子宮に着床することです。中学生の頃、保健体育の授業で習ったような気がするなあと思い出されるかもしれません。でも、その時に「卵子の元となる原始卵胞は、日々減っていくのみで数を増やすことが出来ない」ということを習いましたか。「1回の性行為で妊娠出来る確率は20〜30%と非常に少ない」ということを習いましたか。どうすれば妊娠するのか、どのくらいが適齢期なのかなど、改めて自分で調べ、正しい知識を身につけることが妊娠への近道になると思います。

基礎体温を測る

基礎体温を測ることで、自分の体の排卵から月経の周期を知ることが出来ます。
可能であれば、小数点第二位まで表示される婦人体温計で測りましょう。
口の中で測るタイプであれば、水洗いが出来ると衛生的に保てて良いと思います。
私は、基礎体温をつけ始めて1ヶ月で、よく見る台形のグラフとは違い、ガタガタのグラフになったため、何かおかしいと思い病院に行きました。そこで「多嚢胞性卵巣症候群」と診断され不妊治療を始めることになりました。

 

風疹の抗体があるか調べなければ予防接種を受ける

風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦の方が、風しんウイルスに感染すると、先天性風しん症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。子供の頃に予防接種を受けていても抗体が出来ていない人もいます。実際に私は幼少期に2回予防接種を受けていましたが、抗体はありませんでした。大人になって予防接種を受けましたが、やはり抗体は出来ませんでした。予防接種を受けた場合、接種後2ヶ月は避妊しなくてはいけないため、早めに確認するのがいいと思います。抗体が無いと自己防衛するしか無いので、妊娠初期は本当に気を付けて過ごしていました。お住まいの地域によっては予防接種の費用が助成されますので、一度、市のHPなどで調べてみてください。

葉酸を摂る

妊娠前から十分に摂ることで、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄(せきずい)の発達異常である「神経管閉鎖障害」のリスクを減らすことができるとされています。葉酸は食品からは取りにくいため、私は葉酸サプリを飲んでいました。



煙草・お酒をやめる

妊娠中に煙草を吸うと、流産・早産や死産のリスクが高まります。また、妊娠中にお酒を飲むと障害児が産まれる割合が高くなります。百害あって一利なしですので止めるべきだと思います。

パートナーと一緒に病院へ行く

避妊をやめてもなかなか妊娠しなかったり、いつまでに妊娠したいという目標がある方は、早めにパートナーと一緒に病院へ行って検査することも考えた方がいいと思います。不妊というと女性側に問題があると思われがちですが、男性側に問題がある場合もあります。ただ、産婦人科や不妊治療専門の病院で検査することになるので、男性はやや行きづらい印象があります。最近では、スマホで気軽にチェック出来る「Seem」というキッドもあるそうです。妊娠には年齢的なリミットがあります。もっと早く病院に行っておけば良かったとならないためにも、妊活を始めたら検査することも視野に入れ、早めにパートナーと話し合うことが大事だと思います。



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